大荒れの株式市況から感じること

資産と家計の話

こんにちは。会社を早期退職して新しい人生を絶賛謳歌中のKappa.です。

春ですね~。

先日はKappa.妻の入学式が大阪市内で行われるのに合わせて、同じ時期に早期退職した友人を誘って大阪城公園で花見をしてきました。

平日にもかかわらず大勢の人が繰り出していて賑わっていましたよ。

近鉄百貨店で調達した花見弁当にビールを添えて、夫婦で友人とのひと時を楽しんできました。

さて、4月に入って米国の関税騒動によって株式市場が大荒れですよね~。

Kappa.の保有資産も少なからず影響を受けてましたので、痛感したことを書いてみたいと思います。

先ずは記憶に新しい2024年8月上旬の暴落時と今回の下落率を下の表に示します。

2024年7月31日~8月5日2025年4月2日~4月5日
日経平均-20%-13%
Kappa.-18%-12%
(終値を用いて算出)

Kappa.としては、今回の下落の方がストレスが強いなぁ、という感想をもっていましたが逆でしたね。

人間の感覚と記憶なんてこんなもんです。

しかし一週間足らずでマイナス12%って、、、酷いもんですよね😢

でもこういう暴落時にいつも痛感するのは、😢

『配当金投資をしてきて良かった~

ということです。

そりゃ長期的にはインデックス投資の方が資産が増えているのかもしれませんが、ゴールに至るまでには”山あり谷あり”だと思うんですよね。株価動向を完全に無視できる強い心と手放さない強い握力がある人にとっては最適な投資スタイルなのかもしれませんが、意思と握力の弱いKappa.にとっては違うゴールの景色が待っている投資スタイルなんだと思うんです。

投資先の業績が大きく悪化した場合には、配当金は減配や最悪は無配になってしまうこともあるかもしれず、一社への集中投資ではなく複数の会社や業種に分散して投資することが大事になってきます。

このブログを書いている今日の株式市況を見ると幸いリバウンドしているようですが、今後の株式市況がどう落ち着いていくのかは誰にも分かりません。

配当金と株主優待品が届くのを楽しみにして見守っていきたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。

ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました