こんにちは。会社を早期退職して新しい人生を絶賛謳歌中のKappa.です。
スケジュールはどのように管理していますか?
会社員時代を振り返ると、入社2年目ぐらいからカレンダーとメモ機能+αが一冊に詰め込まれたシステム手帳を使っていました。システム手帳を使うことがなんとなく格好いいような気がして使い始めたんですよね~(笑)。
システム手帳には色々な種類のリフィルがあって、気に入って追加していくと手帳がどんどん重くなっていったことを思い出します。
営業部署に異動して鞄を持って移動することが増えるとシステム手帳の重さが負担になっていきました。使っていた人なら分かりますよね?
そして文具店で他に良い手帳がないものかと探していくと、高橋書店から販売されていた「リングダイヤリースリム」(商品No.91)に出会ったんです。
結局この手帳は早期退職するまでの約10年間使い続けることになりました。
この手帳のお気に入りポイントは下記の5点です。
①カレンダーは週単位で、メモページと見開きになっている
②当日が開きやすい切り取りインデックスがある
③ページがピタッと開いて書きやすいダブルリング式
④スケジュールは時間単位で管理できる
⑤鞄の中で開かないゴムバンドがついている
本当に使いや易かったなぁ。
退職前のスケジュール帳を見返すと面談と会議とその資料作りの予定で埋め尽くされています。
会社を早期退職するとこの状態から解放されるので手帳は不要になるはずでしたが、退職する少し前から”何かしらの方法で家族とスケジュールを共有する必要があるのでは?”と思い始めたんですよね~。
で、行き当たったのがGoogleカレンダーだったんです。
最初は入力する手間が面倒に感じていたのですが、慣れてくるとメリットの方が大きくなっていきました。
・手帳と筆記用具を持ち歩く必要がない
・スマートフォンさえあれば何処にいてもスケジュールを確認できる
・分類してスケジュールを管理できる
・予定時刻が近づくとアラームで知らせてくれる
・飛行機や店の予約スケジュールを自動でスケジュールに反映してくれる
・家族と共有することができる
忘れた頃にクレジットカードの使用明細が届いて「この支払は何だっけ?」と首を傾げたことはありませんか?
そんな時にGoogleカレンダーで自身のスケジュールを振り返ることで、何処の店に支払ったのか気付くことが出来るんですよね。もちろんマメに記録しておくことが大前提ですが、慣れてしまうとそれも苦にはなりません。
日付を軸にしてGoogleフォトに保存されている写真で思い出を振り返ることも容易にできます。
そして家族とのスケジュール共有も簡単に設定できるので大助かりです。
加齢とともに物忘れが確実に増えていきますので、GoogleカレンダーはKappa.の外部メモリーとしてこれからも大活躍してくれそうです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
ではまた。
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