献血のすすめ・・・

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こんにちは。自分と家族の時間を大切にする専業主夫になったKappa.です。

献血(400ml)に行ってきました。

特段の理由はありませんが早期退職した時に「これからは継続的に献血しよう!」と決めました。会社員時代にも献血が世の中にとって必要不可欠なことであることは認識していましたが、仕事や限りある余暇時間を優先して献血に行くことはありませんでした。会社敷地内に献血バス車が来た時に一度だけ実施したことがあるだけです。ところが今は会社を辞めて自由になる時間は持て余すほどありますので、これも「社会貢献・ボランティアの一環」と大げさに意味づけをして、続けて行くことにしました。小賢しい言い方をすると「タダで健康状態を数値管理できる」ということになるのでしょうが、この数値の使い道については、同世代のオッサン呑みで「俺のガンマGDP値は○○もあるぜ」と決して褒められたことではない”体調悪い自慢”をすることぐらいですけどね。。。

日本赤十字社のホームページによると、医療技術が進歩した今日にあっても血液を人工的に作ることはできないとのこと。また、献血必要量は増加しているのに献血協力者数が減少(2012年から10年間で31%減少)しているようです。献血可能年齢は16歳から69歳までなので、少子高齢化が進行する現状だと献血可能な年齢層の人数は減少する一方で献血できない年齢層の人数は増えていくことになります。自分も将来的に何らかの手術を受けることになるかもしれませんので他人事ではありません。

この状況を変えるために赤十字は献血バスの稼働や献血ルームの整備を進めてきたようで、大阪府下だと11か所あります。献血すると水分補給が必要になるので献血協力者はジュース類を飲み放題で、献血が終わると色々なものを配ってくれます。今回は2種類のノベルティーグッズのほかに味の素「鍋キューブ」やネスレ「キットカット」も頂きました。

Kappa.はいつも「あべの献血ルームKiZooNa」を利用します。駅から歩いて数分程度で到着できますし、献血した後は近鉄百貨店などJR天王寺駅界隈で買物もできます。会社員時代と違って交通費がかかるのが玉に傷ですけどね。。。

Kappa.は69歳まで献血を続けます。その足跡として退職後の累積献血量を掲載しておきます。

  【早期退職後の累積献血量】1,200ml

最後までお読みくださりありがとうございました。

ではまた。


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