心のよりどころ【株主優待_2023年6月②】

資産と家計の話

こんにちは。自分と家族の時間を大切にする専業主夫になったKappa.です。

先日6月度の株主優待レポートを上げた後に届いたものが何社かありましたので、第二弾として上げておこうと思います。
複数の会社からカタログギフトが届くと重複しないように品物を選んで注文するのが面倒になりますが、早期退職してふるさと納税をすることがなくなったKappa.にとっては”代替の楽しみ”の位置づけです。

KDDI(9433) auPAYマーケット商品カタログ(3000円相当)


株式の保有期間が5年を超えるとカタログギフトの中身が5000円相当にグレードアップされますので楽しみです。内容は沖縄セルラーとほぼ同じなので商品が被らないように配慮しますが、やっぱり食品類を選択してしまいますね。今回は生ハムにしました。
一株当たりの配当金は年間140円。配当利回りは3%そこそこですが配当性向にはまだ余裕があり、優待ランクアップを目指して継続保有です。ちなみにKappa.妻の名義でも保有しています。

日本管財(9347) ギフトカタログ(3000円相当)


2023年3月期の決算は売上増に伴う営業利益増益となりました。これまでの業績推移は、大きな発展性はありませんが大きく落ち込むこともありません。安定感抜群ですが地味な会社です。配当金は前期からは横這いですが配当性向は33%超でまだまだ余裕を残していますので、もう少し株主還元に積極的になって欲しいところです。
Kappa.名義は保有期間が3年を超えたので今回から3000円相当のカタログギフトに格上げになりました。
JT(2914)やオリックス(8591)が株主優待を廃止しましたが、日本管財も株主優待を取りやめた場合は投資資金を引き揚げるつもりです。

みずほリース(8425) QUOカード(保有1年超で4000円相当)


2022年3月期はコロナ禍の影響で一時的に減益決算となりましたが配当金を増やしました。この時でも配当性向は35%超でしたのでかなり余裕を残した株主還元政策ですね。2023年3月期決算では減収ながら営業利益から純利益まで大幅増益の好決算となり増配(約30%超)を実施してくれました。2024年3月期決算も増配が見込まれていることから最近の株価は絶好調です。継続保有方針ですが株価は高値圏にあり買い足しは見送ります。

リコーリース(8566) QUOカードまたはカタログギフト


中小企業を顧客基盤としてリース&ファイナンスを行っている会社で名前の通りリコー系です。
事業内容は内需中心で損益が安定していることに加え、配当金収益率の高さや株主優待があることで投資を決めた会社です。2023年3月期決算は減収ながら増益となり増配されました。2024年3月期決算では増益のうえ配当性向を33%程度として増配することが発表されています。
300株を1年以上保有して8000円相当のカタログギフトになりましたので、「鹿児島県産黒毛和牛黒豚ミックスハンバーグ」を選択しました。

最後までお読みくださりありがとうございました。

ではまた。

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