心のよりどころ【株主優待_2022年12月】

資産と家計の話

こんにちは。自分と家族の時間を大切にする専業主夫になったKappa.です。

今日は、9月に権利確定した銘柄から届いた株主優待品の一部をご紹介します。

日本管財(9728) 2名義分(2,000円相当と3,000円相当のギフトカタログ)
鎌田のだし醬油とお味噌を選択しました。1月上旬頃に届く予定です。

早稲田アカデミー(4718) 10,000円相当の株主優待券
我が家で使用見込みがないため、メルカリに出品して有効活用できる方にお譲りしました。

アイナボホールディングス(7539) 1,000円分のQUOカード

コメダホールディングス(3543) KOMECAへのチャージ(1,000円分)
コメダ珈琲店はモーニングで利用しています。

パソコンの前に座って株価動向に応じて売買を繰り返すことで収益を上げる、こんな投資スタイルは私にはできません。3割程度を日経平均やダウ、S&P500などのインデックス指標に連動する投資信託やETFに投資し、残り7割を配当金や株主優待に魅力のある銘柄に投資するのがKappa.スタイルです。
個別銘柄に投資する場合は直近の決算書を読んだりその会社の事業環境なども勉強したりと非常に手間ですが、特に米国市場のインデックス投資は、対象銘柄の入れ替えが定期的に実施されるため、勝手に投資価値のある銘柄に投資していることになるので活用しています。

2022年の株式市況は芳しくなく、Kappa.家の資産評価額も伸び悩みましたが、投資先の事業状況さえ悪くなければ配当金はでるし、細やかですが株主優待品も届きます。嬉しいですよね。

何に投資していようが資産を大きく減らすリスクがあることを認識しておく必要があります。
生活資金とは別の資金で運用し、全体の資産状況は定期的に妻と共有するようにしています。

最後までお読みくださりありがとうございました。

ではまた。

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